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お知らせ

2024.09.08

親の介護、自分の介護に備えるには

秋の虫の声が聞こえるようになり、夏も終わりに近づいていますね。
来年の手帳の申し込みもはじまり、今年ももうすぐ終わりなのだなぁと感じています。
私は「ほぼ日手帳のウイークー」を使用しています。今年は、何にしようかと考え中です。
スマホで管理していないのですか?という声が聞こえてきそうですが、両刀使いをしています。

子育ての終わりを迎えようとするころ、親の介護が始まるというご相談もたくさん受けています。
確認したいポイントをご紹介いたします。
■ 親御さんやご自身の年金で施設入所が可能か。
年金で施設代や介護費用を賄うことができれば、介護保険は不要ではないでしょうか。
会社員だった方は、ほとんどの方が年金受給額で賄えるようになっています。
寝たきりとなりますと『医療費が無料』となります。「重度心身障がい者医療費補助制度」という制度があるからです。
*該当になるかは、身体の状態により異なります。通常、該当になる方は、医師から勧められます。

■ 年金で施設代や介護費用が賄えない場合
年金では不足すると感じている方は、貯蓄をお勧めします。
民間の介護保険で…という考え方もありますが、介護保険は介護にならないと利用できません。
貯蓄ですと、介護だけでなく生活費としても利用できます。

相談メニューの「家計改善プランニング」では、「単発相談」よりも詳しくその方にあった家計改善を提供いたします。
「単発相談」は改善ポイントを説明するだけにとどまりますが、「家計改善プランニング」では時間をかけてさまざまな方向から家計改善を行います。ぜひ、一度お試しください。
*現在、平日のご予約が取りにくくなっております。HPのお問い合わせフォームからご予約をお願いいたします。