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2023.09.18

敬老の日 介護について話し合おう

敬老の日を迎え、自分自身の祖父母から父母が敬老という年代となっている方も多いことでしょう。
10人に1人が80歳以上となった今、健康なうちに「介護」や「相続」について話し合う日と考え行動してみませんか?

相談者の中には、「介護」や「相続」の真っ只中の方も多くいらっしゃいます。「もっと早く準備していれば…」「こんなはずじゃなかった」との声も多くいただいています。

【介護準備】
☑ 親御さんの年金を確認してみましょう。

年金内で「施設入所」ができるかをまず確認してみましょう。福島県内ですと「月15~17万円」は必要となってきます。

☑ 在宅介護が親御さんの年金で対応できるか確認してみましょう。

自宅での介護は、トイレに一人で行けるかが目安でしょうか。(ベット脇のポータブルトイレも可)
デイサービス(入浴のため)週2回、ヘルパー(掃除または、食事)週3回程度が目安です。
介護度にもよりますが、「月2~3万円」程度となっています。

■ 親の年金や貯蓄では足りない場合
お子さんが借金してまで、親御さんの面倒をみなければならないことはありません。「お金がないから、仕事を辞めて介護をしよう」と考える前に相談してください。お仕事を辞めるということは、親御さんだけでなくご自身の老後費用も削ることとなります。一人でなやまず、行政に相談しましょう。

■ 介護認定「要支援1~2」「要介護1~5」について

「これは、介護が必要だ」と家族が行政に介護申請をしたとしても、思ったような介護認定を受けられない場合があります。
それは、「本人(親御さん)が介護審査日に頑張ってしまう」からなんです。そのときは、ご家族が普段の様子をお伝えしてください。
かかりつけ医にも「診断書」を書いていただきますが、かかりつけ医にも「普段は、もっと大変です」ときちんと訴えましょう。
相談者中には、続けて3回介護認定をし直しして、やっと本人の状態に見合った認定をもらった方もいらっしゃいます。

とはいっても、「年金って、いくらもらっているの?」とは聞きにくいものです。
「施設費用って、月17万円ぐらいかかるんですって!年金で払えそう?」と世間話の延長として伺ってみてはいかがでしょうか?
「俺は、施設の世話にはならない」との返事だったら、「払えないのね」と思って準備していきましょう!