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2022.07.08

教育費、どこまでかけますか?

【教育費どこまでかけますか?】
暑い日が続いていますね。熱中症に気を付けていきましょう。
最近のご相談で多いのが、教育費です!
パターン1:お子さんが小学生
パターン2:お子さん大学入学

(パターン1)
お子さんが小学生ともなると、あれこれ習い事をさせたくなりませんか?
「才能が花開くのは、小さいうち」
「○○ちゃんが習っているなら、うちも」
と親の夢を重ねてしまう部分もあります。
「××やってみたい!」とお子さんにねだられることも多々あるのではないでしょうか?
今、習いものを増やしても、将来の進学時のお金も貯めれるかがポイントです。
習いもの=将来の自分がイメージできるか。「一つだけ」と選択する力をつけることも大事になってくるのではないでしょうか。

(パターン2)
大学進学時に資金が足りないご相談。お子さんが1人ならまだしも、2~3人ともなるとどうでしょうか。住宅ローン、自動車ローン、教育ローン、カードローンとドンドン増えていきます。

本当にその進学が必要なのかお子さんと話しあうと同時に、現在の家計状況を家族で話あってみてはいかがでしょうか。18歳大人の今、社会に出る前に生活や進学でかかるお金を知っておくことが生きる力を育てることになるのではないでしょうか。

また、地方の大学ですと生活費が割安となり、コロナ渦においてもアルバイトがしやすい環境です。進学をあきらめるのではなく、様々なの角度から見てみることも忘れずに検討してみましょう。「都会に行きたい!」というお子さんには、「進学ではなくて、就職で行けばいいのでは?」と対応するもの一つの手です。

家族みんなが笑顔で過ごせる道を探す、お手伝いをしています。