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2023.08.10
8月6日福島民報新聞掲載 住宅取得は国の支援策を有効活用
先日、住宅取得に関しての記事が福島民報新聞にて掲載されました。
『2024年から省エネに適する住宅への支援が拡充します』ということは、住宅そのものの価格が上がるということでもあります。それに伴い、住宅ローンの借入期間は、最長35年から40~50年と変化してきています。一生、住宅ローンを返済していくということではないでしょうか?
今後は、今以上に慎重にライフプランをたてていかないと、本当の意味での住宅取得は難しいくなっていくのでは?と感じています。
住宅ローンを完済しないと、ご自身の家とはならないからです。国の支援策を上手に利用し、身の丈にあった住宅取得を目指しましょう。
新聞では、以下の3点をご説明させていただきました。
・住宅ローン減税 13年 2024年からは省エネ住宅のみとなります。
・こどもエコすまい支援 リフォーム工事にも利用できます。
・贈与税の非課税枠 親御さんからの援助資金!非課税枠を上手に利用していきましょう。
実は、上記3点だけでは足りないのです!
☑住宅取得前に考えてみましょう!
・お金の保管場所 すべて銀行預金になっていませんか?
・教育費準備 すべて学資保険になっていませんか?
・保険見直し 内容がわからない保険に加入していませんか?
・クレジットカードの引き落とし 毎月10万円以上の引き落としになっていませんか?
・贈与を行う親御さんは、ご自身の生活費・介護費の確認を
大学を卒業したお子さんは、親御さんの住宅ローン返済まで手伝ってくれません。
ご自身の生活を守るのは、自分自身です。